Petit Homepage Service

for electric life with petit denso.

● いっぱいおこられてしまっちゃったのよ。

お気に入りのアックア

おもちゃのダイアモンド

海さんの自転車を買ってから、1か月以上経ちました。毎日とはいきませんが、時々自転車に乗って出かけます。と言っても、私は海の自転車の横について、ひたすら歩きます。
今住んでいる所は、道が狭く、いろんな所で工事をしているので、道もデコボコで、快適な自転車コースとは言えません。そんな困難にもめげず、海さんは自転車に乗りたがるので、先日も、自転車でお出かけしました。
出発してしばらくすると、いきなりガタガタ道で、さらに後方からタクシーがやって来て、いきなりクラクションを鳴らすもんだから、海さんは驚いて自転車から落っこちてしまいました。ズボンをはいていたので、すりむいたりはしなかったんですけど、海さんは、「あっちゃー、うみ、ころんじゃったよ。あし、イタタ。あ、でもだいじょうぶですよ。」なんて言いながら、倒れた自転車を起こしていました。私は、補助輪付いてても倒れるのか、とびっくりしました。

木製ブラインドからの光

気を取りなおして、出発。
私が黙っていると、海さんは、どんどん道の真ん中へ吸い寄せられます。なので、私は海さんの横で、絶えず「はい、前を見て、まっすぐね。はしっこを行きましょう。」と目的地に到着するまで声をかけ続けます。
海さんはペダルをこぎながら、よそのお家の庭を眺めたり、道ばたに咲いている花を見つけては、「まぁ、きれいなおはながさいているわ。」だの、時には目をつぶり、「あー、かぜがきもちいいわ。」だの、のんきな事を言います。そんな時にはたいてい道の真ん中をはしっています。そして、私に怒られます。
なんだかんだで、目的地のホームセンターで買い物を終え、行きとはちょっと違うコースで家に着き、海も満足そうにしていたので、海さんに「がんばったね。自転車、上手になったね。」と言うと、「うん、たのしかった。またいこうね。」と。そうか、隣であんなに小言言われても楽しいのか、と感心していたら、すかさず海さん、「あーあ。うみね、まただぁちゃんにいっぱいおこられてしまっちゃったのよ。」と。
そして、帰宅したダンナに「うみね、あした(今日の事)じてんしゃのったの。じょうずになったのよー。でもね、だぁちゃんがね、おこるのよ、まえみなさい、まっすぐよー、って。」と、告げ口してました。
こんちくしょうめ。